命の値段
おー、社会派blogのような硬派で偉そうなタイトルだけど、たいした話じゃありません。
一昨年の秋に猫を拾って、近所にある実家で飼ってるんですが、これがまた可愛いんですわ。玄関に入ると迎えに出てくるわ、名前を呼ぶとちゃんとニャーと返事するわで、いわゆる猫的な「気まぐれ」とは無縁の人なつっこさ。私もこんな絵何枚も捧げてしまうほどの入れ込みようで、やぁムッチムチのギャル猫は最高だわななんて思ってたわけですよ。おまけに猫耳だし(当たり前)。ヒトの女子にはさっぱりもてない人生を送ってきましたが、満を持して猫耳ムチムチギャルに「モテ・オーラ」浴びせまくりだったわけですよ。メスだというのは、自分で見分けがつかなかったので、最初に連れて行った獣医から教えてもらったんですけどね。
ところがその猫が突然尿道結石にかかってしまいました。猫がこれにかかると2日ほどで死んでしまうと言うなかなか怖い病気らしいので、即入院。重症らしいのでそのまま手術となりました。それはしかたないとして、医者から言われた入院費が最低見積もっても、
150,000円 _| ̄|○
犬猫の病気は万単位でカネがかかると聞いてはいたけど、絶妙な価格設定です。これが50万だったら治療を諦めただろうな。しかし、15万。ここ数ヶ月先の「買い物リスト」を泣く泣く削除していけばまかなえるギリギリの金額だ。というわけで手術をお願いしました。なんとかうちの娘を助けてください、と。大切な私のパートナーなんだ、と。そして手術前、獣医がいろいろ説明してくれました。「……最終的にはペニスをとってしまうことになります。」
ぉぉ、オスでしたか _| ̄|○
猫耳ムチムチギャルとの甘い日々のはずが、野郎同士の熱いスキンシップでしたか。「そう言われてみればケツの穴の下にぷっくりしたものがありましたが、あれはキンタマだったのですわね、お兄様」と妹。確かにあのぷっくりには嫌な予感がしてたんだけどね(笑
話変わって、半年分の国民健康保険料を払うのを渋っていたら、区役所から差し押さえの通告書が(笑 こちらも泣く泣く十数万を支払いました。なんだか猫もヒトも生命維持のために莫大な金額がかかって、肝心の食料摂取もままならないことになりそうな今月後半っす。
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