「夜のコスチュームカフェ」参加記
同人誌即売会「夜のコスチュームカフェ」にサークル参加してきた。年二回開かれる「コスチュームカフェ」の「夜版」ってことで、まぁ何が悲しくて土曜の夜、浮かれ沸き立つ歌舞伎町のど真ん中で同人誌を売ったり買ったりしなきゃならんの、ってことは置いといて、売る方も買う方も飲酒OKという斬新なコンセプトのイベントでした。
当tricotcafeのブースはこんな感じ。
はい、会場は普段はクラブイベントなんかをやってる箱なんですよ。入って真っ暗、たよりになるのはブラックライト、という。だもんで左から3種類はコピー本なんだけど、一番左の紙質がインクジェット対応OA用紙っぽい本だけ、やけに輝かしく光っちゃてます。右から2番目のがつい1時間前に出力屋で作ってきた本なんだけど、この状況下ではガリ版でわら半紙に刷ったような質感に見えて、どうもちゃちい。
一応右から順番にご紹介。
●「お姉さんとタイツぱぁてぃ」タイツ少年がタイツお姉さんにいじりたおされる嬉し恥ずかし2本立てオフセット本。500円。
●「でにくろ No.1」今回の新刊。タイツっ娘カフェのゆるゆるな日常を描くコピー本。100円。(下の画像がその内容)
●「タイツコントロール」タイツフェチ退治にでかけたタイツ女子高生がはまったしまったタイツの罠とは…、なコピー本。100円。
●「彼女とぼくのタイツステージ」先生っ! 文化祭の衣装ってこのタイツっ?、なコピー本。100円。
売り上げはそこそこでしかたかね。ま、いつもそこそこでしかありませんが、うちは。
イベント自体の感想は、ネット上では否定的な意見が多いみたいだけど、ぼく自身はかなり楽しんで帰ってきた。会場は酒も入っているしで、カオス然としていたけれど、うちのような超弱小サークルの視点で見た限りでは、手に取って買ってくれる方々の雰囲気も頻度もいつもどうりって感じだったなぁ。
何よりビールを片手にぼんやりと自分のダメ漫画を手にしてもらうのを眺めてる、というのはなかなか不思議で愉快な感覚ではあった。
同人イベントというのは、人気ある大手サークルとそこの新刊を手に入れんとして列をなす大勢の客をどれだけ集めるか、が成功の鍵なんだろう。でも今回みたいに主宰者側は学生サークルのりの軽いパーティーっぽさを狙っていたのに、本を買いに来た参加者はいつもどうりガチで購入意欲満々だった、というところがそもそも行き違ってたわけだ。
もうちょい告知の段階で「お祭り感」を押し出して、サークル参加も一般参加もその辺のニュアンスを共有できるようになれば、ちょっと面白い文化祭的なイベントになっていくのかなぁ、という感想を持ちましたです。
追伸:そうそう、肝心のビールね。バーカウンターで買うんだけど、入れ物はプラのカップなんですよ。当たり前と言えば当たり前なんだけど、机の上に置いてうっかりこぼしちゃったら大変なカオスが待っているわけで、まぁちょっと気が気じゃなかったな。自分の本ならまだしも、時限発売準備中の隣のサークルのコピー本とかだと悪夢だ(笑 ぼくは机じゃなくて椅子の下の地べたに置いて飲んでました。

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