2004年11月 6日 :

どうやったらうまくなるんだか

お恥ずかしい話だが、美術学校卒業なんて聞くとなんだかもの凄く羨ましい。なんというかそれだけでもう絵の巧さのランクが全然違うような気がする。

これでも子供の頃はお絵描き少年だったので、いずれは美大でもという気持ちがなかったわけじゃあない。でも、10代にさしかかる頃にタイツの絵以外のものを描く事にまったく興味が持てなくなって、まぁそっち方面は自分的に封印、と。結局英米文学科などというこれまた役に立たない方へ行った後、普通に会社員になるわけですが、やはり仕事は自分の好きな事やるのが一番と、30過ぎてからデザイン業に身を投じて現在に至る、と。

仕事はどうにかなっても、問題は絵だ。とくにネットで絵を披露するようになってから、どうも自分の技術の稚拙さが嫌になってしょうがない。具体的に言うと「正確に形をとる」と「明暗(=光)をとらえる」、これがもうがっかりなんだ。デッサンを習ったこともあるんだけど、やはり「物を見る目」というのは10代の頃にしっかり身につけておかないと、なかなか身につくもんじゃぁないんだなぁ。「明暗」に至っては描く絵全部左上に光源設定という状態で(笑、もう直しようもないなorz。若い頃に「学ぶ」という事に自覚的じゃなかったので、今更じたばたしても身に付く事は少ないだろうなぁ。自分で自分の可能性を潰したような気がして、ちょっと切ない。そもそも「可能性」があったかどうかは別問題として。

などと思いつつ、今日は女の子が腰掛けたときのクニャッとした脚の勉強のため電車内で盗撮ならぬ盗スケッチ。うーん立体感というのも難しいな。靴真っ正面とか、すごい難題。

投稿者 テイク : 2004年11月 6日 04:45

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コメント

takeさんの描くイラスト大好きなんです(特に足の曲線)
でもちょっと最近曲線が湾曲しすぎかなぁっと思います。もう少し自然なほうがいいかと・・・
えらそうに言ってすみません。

投稿者 harumaki : 2004年11月 6日 05:24

私よりも上手に描く方に、こんな事を書くのは失礼で変な事なのですが、
真摯に自身の事を見つめる気持ちがあれば、歩みの速度は別として、必ず目指す領域に足を踏み入れると、私は思っています。
きっと、到達できますよ。

遅ればせながら、イラストのコーナーに本日リンクさせていただきました。
ではでは

投稿者 ルナ : 2004年11月 6日 16:55

>>harumakiさん
まさにご指摘の通り。実は意識的にくにゃくにゃにしてるんですが、たまにはまっすぐな脚も良いですね。次はそんな感じでいってみます。こういうはっとする意見はとても参考になって、嬉しいです。
>>ルナさん
毎度お声がけありがとうございます。とても励みになります。何事も目的を持った積み重ね、ですね。
とても真剣に取り組んでいるのに実は「タイツ絵」という普遍性のない謎なジャンル、というところが実は自分でも気に入っています(笑

投稿者 テイク : 2004年11月 7日 03:25

今日は、晴風です。
参考になるかどうか??なのですが・・・・・
私の実母の父上は、画家でした(その筋では割と有名らしい)。その方は、なんと無謀にも書も教えておられたそうですが、習いに来られた生徒さんに「どうすれば上手い字が書けますか?」と尋ねられたときに「絵を描く様に書けば、良い字が書けます」と言ったそうな。絵と書は、随分と違いますが、ひとつのヒントとして頂けたら、幸いです。もし、見当違いでしたら、どうかご容赦の程。では、失礼します。      晴風。

追伸:先日実家に帰省した際、その方の描いた
絵を偶然購入しましたが、素人目には、いまいち
と感じました。もし機会あれば、見て戴きたいのですが・・・・・

投稿者 たかのはるかぜ(鷹野晴風) : 2004年11月 7日 15:11

いろいろアドバイスいただけて嬉しいっす。
>>晴風さん
おお絵描きの血が流れてるんですか。そう言えば子供の頃左利きの矯正の為に通った書道教室の先生の本職は絵描きでした。うちのおやじも絵が好きで、歳とってからは書もやってたなぁ。ぼくは字、やたら汚いですけどね。

投稿者 テイク : 2004年11月 8日 04:18

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